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トビウオ(2014年6月号)

トビウオ

5月18日、朝6時15分からNHK総合でトビウオを放映していました。

見たことのない番組でしたが、終了までの30分間、見てしまいました。最近のテレビは専門分野まで深く入り込んで、親切に判り易く説明してくれるので、見る方にとっては大いに助かり、居ながらにして勉強にもなります。

私がこの手の番組を見ない理由は、出演している芸人の態度(いや総てかな)が嫌いなだけです。

テレビの話に戻ります。番組の終わりの方で、三根小学校の新入生が、トビウオのご馳走を食べている微笑ましいシーンには嬉しさが込み上げてきました。

そして、トビウオの料理の数々を紹介していました。しまずし、お刺身、フライ、ハンバーグなどです。「しまずし」はパソコンの検索によると、八丈島特性の寿司で、トビウオの“漬”の握りのようです。

ネタはトビウオの他、赤鯖、金目鯛、明日葉も見られました。

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トビウオ(2009年4月号)

飛び魚

今月は飛び魚の話をしましょう。

トビウオ科の魚は、日本周辺に約30周が分布しています。築地の市場には体長50センチにもなるハマトビウオや、日本海方面から夏場に入荷する小型のツクシトビウオ、これもの端に伊豆諸島近海から入荷するトビウオなどが私たちに馴染みのある飛魚です。

この中でもハマトビウオは主流で「カクトビ」等と呼ばれて親しまれています。2月下旬頃から築地に入荷しはじめ、四月、五月がで盛りで、あっさりとした白身魚で、脂肪分も少なく、味のある魚ですが、売っている私(達)に言わせると、いまひとつ人気が出ない魚の1つでもあります。

昔、昭和30年代でしょうか、八丈島から入荷するトビウオのセリ場での人気は大変なもので、セリには掛けず、割り当てのような形で、店で裏に隠してお得意様に配るように売った記憶があります。魚屋さんの全盛の時代でしたの売れたでのでしょう。

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